ビリヤードブログ

配置画像を載せて解説してみたり、考えていることなど

2018-01-01から1年間の記事一覧

賭け球か、スポーツか

スポーツで集中できるなら賭ける必要はないと思う。 私の周りではスポーツでは集中できないという人が多い。 私も育った環境の影響かもしれないが、同意見だ。 問題は額だと思う。 私の場合、6先1ドリンクや200yen(スコ1.5倍~2倍)くらいで十分楽しめる。 …

激渋台より激甘台の対戦の方が、緊張感MAXで楽しめる理由

一球やってしまうと、当分回ってこないから。 ホントそれ。 回ってきてもガチガチのセーフティ球とかね。 こっちの方がスリルがあって楽しいよ。 Aクラス以上は激渋台よりも、寧ろ激甘台での対戦を薦めたい。 マジで燃えんだわ、コレが。 Bクラス以下は渋台…

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Point1:2番から3番へのポジションPoint2:6番から7番へのポジション 4番をEのポケットに取りにいくのはポジションの難易度が高く、また5番へのポジションも難しい。そのため3番に厚めにポジションすることが重要となる。2クッションでのポジションは隠れて…

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Point:3番はAかCのポケット 2番から3番への出しは、少し逆を入れて立たせた方が良い。 ■撞く前の取りきりイメージ1番[F]、2番[E]、3番[C] or [A]、4番[D]、5番[E]、6番[C]、7番[F]、8番[B]、9番[F] [今日のビリメモ]自信がなさそうなショットは入れても相手…

B級がやりがちなショット選択集

やってはいけない的球3個の取りきり 【ダメな選択】8番に厚めに出してしまう※7番はストップでも良いくらい(できれば近づけたい) 【あまり良くない選択】8番をBのポケットに取りにいく※8番をAのポケット狙いに出した方が、フリが付けやすく撞きづらになりに…

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フリーボールからの取りきり Point:3番に対して厚めにポジションすること ■撞く前の取りきりイメージ1番[B]、2番[E]、3番[A]、4番[E]、5番[B]、6番[E]、7番[F]、8番[A] or [C]、9番[E] or [F] [今日のビリメモ]撞く前に必ず配置を確認する癖をつけよう。

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次の配置がフリーボールで回ってきた。気をつけるポイントはどこだろうか。 この配置、穴前の3番への出しを疎かにしては危険な配置である。例えば下記の辺りへのポジション。 4番へのポジションを考えたときに、ラインも加減も簡単ではない。しかし、2番から…

ビリヤードが上手くなるには…

自分の撞いた手球がどう走るか、そしてそれをどこまで再現できるかに尽きると思う。なかなかA級に上がれないB級は、練習でこれを意識しながらやると良い。Aboutな球撞きだと簡単な配置しか取り切れないからね。どういう練習をすればわからないという人には、…

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【Point】最初の3番へのポジションで撞きづらにならないように注意。後半8番はしっかりフリを付けましょう。 ■撞く前の取りきりイメージ1番[F]、3番[A]、4番[D]、5番[D]or[F]、6番[E]、8番[F]or[E]、9番[A]

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【Point】3番に対して厚めにポジションできれば難しくない配置。3番をサイドに狙うこともできるがフリが付いてしまうと厄介なため、手玉の動かす距離が短いこちらがベスト。 ■撞く前の取りきりイメージ2番[A]、3番[E]、4番[F]、5番[C]or[A]、6番[D]or[B]、8…

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【Point 1】4番から5番へのポジション→穴前の玉からのポジションは正確な厚みに当てることが重要なため、3番から4番へのポジション時になるべく近づけることが大切。 【Point 2】6番にしっかりフリをつける→5番に対して厚めになってしまったら、無理をせず6…